Once upon a time 世界の一番涯(はて)は 大きな滝で終わってるんだって 人々は近寄らないようにしてた 好奇心を持っちゃいけないって法律 ある日 一人の少年 ドクロを並べた不吉な柵 乗り越えた 僕が行かなきゃ誰が行くんだ? 知りたいこと そのままにできない 川を渡り山を越え歩き続ける どこまででも あきらめない その先には何があるのだろう? And finally 辿り着いた涯(はて)には どこにも滝はなかったんだって 結局はスタートラインまで戻った そう一周回って 歩き出した場所へ つまり 地球は丸い 世界に終わりはないってこと 学んだよ 僕が行かなきゃわからなかった その間違い 何が真実かが… 自分の目で確かめて納得しよう 大人たちの 言うことなんて もう絶対鵜呑みにはしない 夢・愛・人 信じるもの(涯(はて)はないんだ) 噂がそう邪魔しても(気にしないで) 勇気出して 歩き出そう 僕らはいつも前へ 自由に進め 僕が行かなきゃ誰が行くんだ? 知りたいこと そのままにできない 川を渡り山を越え歩き続ける どこまででも あきらめない その先には何があるのだろう? 僕が行かなきゃわからなかった その間違い 何が真実かが… 自分の目で確かめて納得しよう 大人たちの 言うことなんて もう絶対鵜呑みにはしない