真夜中過ぎの 留守電の声 とても悲しげな声 いつもと違う 強がりの声 膝を抱えているんだね こんな気持は 久しぶりのこと もっともっと早く 気がついていれば 守り続けたものは ジャマだったのかもしれない 傷つくことから逃げないで うつむかないで 負けないで 今ここから 始めればいい いつも 傍にいるから いつの間にか はぐれた心 形を変えてく 走り出したあの日の気持 ずっと待ち続けていたい くじけそうな勇気 強く抱きしめて もっともっと深く 気がついていれば… 守り続けたものは ジャマだったのかもしれない 傷つくことから逃げないで うつむかないで 負けないで 今ここから 始めればいい いつも 傍にいるから