蔦に絡まってオヤスミ 床に転がってオヤスミ 言うとおりにしないでこのザマ なんてもどかしい 私たちの歌 <♪> 実際に目を瞑ってオヤスミ 実体をかき消しちゃう程に 言うとおりにしないでこのザマ なんておろそかな 私たちの歌 この歌 ヲ ウタウ <♪> 対岸で そこで喜んで 僕の移動距離を測る 爪に砂残して 片足で立って こぼれるあの星の 影を踏まぬように 交代で 波がからかって 翌朝の袖を招く 例えるものなどない 意味を持たせはしない それは誰かのもの 語られることはない 浄化して どうにかして 同罪なのに 商売になって 道は広い 道は広い 道は広い 今、あなたのように歩くよ 歩くよ もうロクに前も見ずに <♪>