前を行く人が落とした種に 君が水をあげたとするなら 僕は光を 光を当てて 小さな花を ひとつ咲かそう 誰かのことを考えた時に ふと今自分を思う誰かが いるのだろうかと孤独になる そんな夜が 僕にもあるんだよ ねぇ待って 独りを選ばないで 今そこにいる君のこと 歌いたいんだ 例外なく僕らみんな 希望のバトンを運んでる 必死に手を伸ばす人がいる 君しか気づけない思いがある 難しくないさ 繋いでいくんだ ほらそこに 絆は芽吹くよ もしも遠く離れた場所で 僕が傷つき迷った時は 君の祈りが 風になって この手きっと握ってくれるから ねぇ ずっと先のことだとしても 今ここにいる君のこと 忘れないよ 例外なく僕らみんな 人知れず痛みを抱えてく 必死に手を伸ばす人がいる 君しか拭えない涙がある 恐れることないさ 繋いでいくんだ ほらそこに 絆は根付くよ 前を向いても 振り向いても 一人に思える時もある 必死に手を伸ばすその先に 必ず待ってる誰かがいる 例外なく僕らみんな 希望のバトンを運んでる 必死に手を伸ばす人がいる 君しか気づけない思いがある 難しくないさ 繋いでいくんだ ほらそこに 絆は芽吹くよ