光が差し込む朝 眩しそうにそっぽ向く君は 上手に寝たフリをしてる 携帯見つめて誰かとのメール 徐々に近づく歩幅 時に一人歩きしてたら大切な物落としていた 音もたてずに明日を迎えてた 訳もなく溢れ出す この痛み 一人きりじゃ拭え切れないよ どうか君の愛をここに、、 凍えていた花びら 散る頃には サヨナラ 伝わらない想いが暖まる頃には遅くて ほどいた嘘 もう二度と 絡めないよう誓うよ 一滴の涙はそっと 僕に預けて 再び咲く花に変えてみせるから 透明な風の匂い 今日はいつもより苦い 指先からこぼれていく そのぬくもりも溶け合うことはない 求め過ぎていたかな 抱えすぎていた荷物もまだおろしきれずに 暗闇をさまよい続け 手を伸ばしていた 答えのない旅の途中 二人なら見つけられそうな気がしたんだ どうかずっと君の愛がここに、、 近すぎても叶わない 気まぐれでも構わない 鏡に映る僕が どんなに君を遠ざけても 繋いだ手はもう二度と 離さないよう誓うよ その瞳が照らす未来を 共に見つめたい これが最後の恋だと信じたいから 照れて強がる顔 着飾らないその服も ありのままの君が 愛しいと思えたよ シークレットな傷でなめ合って 名前を呼び合う声が 遠く消えていくほど 今君の愛を叫んでる 凍えていた花びら 散る頃には サヨナラ 伝わらない想いが暖まる頃には遅くて ほどいた嘘 もう二度と 絡めないように誓うよ 一滴の涙はそっと 僕に預けて 今更 愛してたなんてね 照れ隠しさなんてね 都合よすぎな男だけど 最後に言わせて 愛してるよ今でも 昨日より溢れてる 地上に舞う花びらは全部 僕が包むよ 一つ残さず君を感じていたいから