梅雨が開けたら毎年見られる 君のボーダー 今年も内緒で楽しみにしてた ショートヘアの襟足に恥じらいなが ら 入道雲の下こぼれる笑顔 白と黒 越えられない君との境い目 この気持ち 伝えられたなら 君を連れ出し花火を見に行こう 苦手な人混みも泳いで渡ろう 子供に帰って 焼きりんご食べて やがて終わる夏を惜しむんだ Only in my fantasy 気付かれないよう伏し目で追ってる 君のボーダー 冷やかしを笑いに変えられるタイプ じゃない 白と黒 越えてはいけない二人の境い目 でもいつか 伝えられたなら 君を抱きしめ朝日を迎えよう 日焼けも気にせずに浜辺歩こう 大いに笑って ちょっぴり泣いて やがて終わる人生を奏でよう Only in my fantasy ふと重なる視線 屈託のないその笑顔 罪だよ 見てないふり 越えられないラインはそのままな You’re my boarder girl こちらと向こうのmy love 君を連れ出し花火を見に行こう 苦手な人混みも泳いで渡ろう 空のキャンバスに願いをかけて やがて終わる恋を惜しむんだ Only in my fantasy