夜空にクォーツ ゆれる鈴かけの木 瞳のなかには まだ見ぬ明日の日 眠れない夜だって 窓のそと見上げれば ぎんいろのお月様 君のこと いつでもみてる いつの日か君が(uh) この声 忘れても 歩こうかあてもなく 月灯りを連れて 夜の向こう さあ歩こう 鈴かけの木をこえて行こう Ah やがてそのまぶた 閉じ 雲のゆりかご ゆられて 月光のヴェール 木々たちも眠り 星はまたたいて 夢見る明日の日 終わらない夜だって 胸のうちひそませた 鈴かけの子守歌 君のため いつでも響く いつまでも君の(uh) やすらぎを 願うよ 歩こうかあてもなく 月灯りを連れて 夜の向こう さあ歩こう 鈴かけの木をこえて行こう Ah こえて 夜をこえて