背中は丸まって小さくなっていく 隅っこの方では埃にまみれてる そういやプライドは 風の中にあったけ 切ないバラードに ねじ込んで飲み干した 光を灯せ 闇を切り裂け 魂のド真ん中 熱い熱い光を いつか僕らは 空に消えるから 許してやれよ 許してやれよ 古い王様が残した嵐たち 遠く海の上 朱い日々になった 感情ポロポロと吐きそうになるから 見えない針と糸で口を縫い付けた 光を灯せ 闇を切り裂け 魂のド真ん中 熱い熱い光を いつか僕らは 空に消えるから 信じてやれよ 信じてやれよ 三日月のボートに揺られて眠るのさ 隙間の大声に今夜も怯えながら 好きも嫌いもどっちも言わないさ ただただ鍵は閉めておきましょう フォーエバーヤングの呪文唱えたよ 花火を打ち上げたかっただけなんだ 黄昏を肯定せよ 黄昏を肯定せよ 光を灯せ 闇を切り裂け 魂のド真ん中 熱い熱い光を いつか僕らは 空に消えるから 愛してやれよ 愛してやれよ