嗚呼 知らない 知らない ことばかりだ 君の 気持ち わからない 0と1 だけの 2粒の記号で 言葉紡ぐ 堕ちていくの 深い夢の中に 混ざりあった 嘘と本当の気持ち 境界線が溶けてく あの日貰った言葉をずっと 依り代にして それが本当かなんて 愛情かなんて どうにもわからなくて 汚い 大人の 嘘であれば 嗚呼 ライ麦畑でつかまえて! 嗚呼 知らない 知らない ことばかりだ 君の 気持ち わからない 0と1 だけの 2粒の記号で 記憶紡ぐ 戻れない! 押せない 押せない 戻るボタンは あの日の 景色を 映せない 不可逆の 想い出 色褪せた そのドットで 何を映す? tututu... 触れてみたいの かじかむ指先に 重ねあった 君と僕の手と手に 気持ち溢れていく 幸せだった この日をずっと 想い出にして それが衝動かなんて 同情かなんて もう どうだっていいよ 儚い 刹那の 嘘であれば 世界を 壊してくれ! 嗚呼 知らない 知らない ことばかりだ ボクの 気持ち わからない 0と1 だけの 2粒の記号で 記憶紡ぐ 戻れない! 押せない 押せない 戻るボタンは あの日の 景色を 映せない 不可逆の 想い出 色褪せた そのドットで 何を映す? tututu...