わたし、

歌詞

触れられない、声も届かない 目も合わないし、 「きみ」などいない 夢見たいなにかと生きるわたし 内密にナイナイしたいみたい ひとりは嫌い、 じゃない、じゃない、 長年の負荷が孵化したいらしー まだ困らない、だって息してる 息してる、息してる、息してる ぜんぶぜんぶうそなんだってさ 見間違いかのような感じさ 一度混ざった色は戻せない 退屈が動悸でやるせない あったかいとかやわらかいとか 湿っぽいとか空気を読むだとか もう分からない、でも息してる 息してる、息してる、生きてる? いかにもそうです 自業自得の 中身の方は見せない(られない) 忘れたはずの 私と似てる これは何者? どうなったっていいから 明日の私を前借りしてまで 会いたいと思えたなら 少しは私も血が通いますか 今宵もひとり あることないこと想像 架空へ本能日々逃走 真似事したり それでも縮まぬはぁと きっとこのまま千切れる寸前 わたし、たぶん、 じんわり痛めたいよ心臓 凝り固まる体緊張 気休め幻を投与 結果意味のない抵抗 濡れた指先はアクセント 気だるさの中は空っぽ 揺さぶりはいらない冗談と むせかえる愛で窒息したい わがままばっか 言ってばっかじゃんて 一番わかってんのi know あのう 間違ってんのは100も承知で たすけて どうなったっていいから 明日の私を前借りしてまで 会いたいと思えたなら 少しは私も血が通いますか 今宵もひとり あることないこと想像 架空へ本能日々逃走 真似事したり それでも縮まぬはぁと きっとこのまま千切れる寸前 わたし、たぶん、