きみのすべてを ぼくの自由にしたくて ずっと大切にしてたわけじゃない だからなにも信じられなくなっても ぼくを試したりしなくていいんだよ いいさ 落ち込んで だれかを傷つけたいなら 迷うことなく ぼくを選べばいい さびしさの嵐のあとで きみの笑顔をさがしてあげるよ きみがいたから勇気を覚えて 知らない場所も目をつぶって走れた きみのためにできることを あれからずっと探してる 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが笑うなら きみの笑顔まで ひとりになるのは誰だって恐いから つまづいた夢に罰を与えるけど 間抜けなことも人生の一部だと 今日のおろかさを笑い飛ばしたい なにかをひとつ失した時に 人は知らずになにかを手にする きみのためにできることを あれからずっと探してる 全部だきしめて きみの近くにいよう 星になった歌も 過ぎた想い出も 全部だきしめて きみの近くにいよう きみが黙るなら きみにささやいて 〈♪〉 全部だきしめて きみと歩いていこう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみの近くにいよう 星になった歌も 過ぎた想い出も 全部だきしめて きみと歩いていこう きみが笑うなら きみの笑顔まで