授業を抜け出して 街へ繰り出した 教科書はいつも レコードの中 真夜中まで 何度も聴いては シビレてたね 心のチャンネル いつもひねって 気まぐれなマシンガン 友達に浴びせてた 冷たい目覚ましの声に 何も知らない 一日が始まろうとしてた 僕等を乗せた シャトルが 大人という季節を ものすごいスピードで 飛んで行く 20世紀の窓から 誰かが僕に手を振ってる 空も海も星も風も 手招きしてる 彼女は制服を脱いで 口紅を塗った 僕は制服を脱いで 法律を知ったけど それは大した事じゃない もっと素敵な パレードが始まろうとしてる 僕等を乗せた シャトルが 大人という季節を ものすごいスピードで 飛んで行く 20世紀の窓から 誰かが僕に手を振ってる 空も海も星も風も 手招きしてる 僕等を乗せた シャトルが 大人という季節を ものすごいスピードで 飛んで行く 20世紀の窓から 誰かが僕に手を振ってる 空も海も星も風も 手招きしてる