手のひらに 舞い降りた 白い雪が 溶けて流れてる 輝きと はかなさが まるで去年の 二人みたいね 一人の夜を 幾つも重ね 時を過ごした もう二度と 輝きをもどせはしないね ロマンチックな思い出残る 特別な夜 少し胸が痛むわ <♪> 降り続く妖精が 凍えた街を 白く染めてゆく ざわめいた人ゴミで 私だけが うまく歩けない 今も元気で暮らしていると 空を見上げた 傾いた気持ちを少しだけ 消せずに どんな時にも悔やまないでね 胸のキャンドル ずっと燃やし続けて <♪> 二人の未来 信じるように 空を見つめた 元気でね それぞれの幸せ 探して どんな時にも 迷わないでね あなたのままで ずっと歩き続けて 二人の未来 見守るように 空をうずめて 降りしきれ 思い出も痛みも消してね どんな時にも 悔やまないでね 胸のキャンドル ずっと燃やし続けて