AWA

白い砂のラ・メール

Track by中山美穂

1,379
9
  • 1990.07.18
  • 5:13
AWAで聴く

歌詞

窓辺の海に 掛けたシャツから フランスの 貨物船が浮かぶ あなたに宛てた まだ白い手紙 ぼんやりと 潮風に揺れてる いまTOKYOがどんな 星空か 気にかけている さみしがりや ただ好きというだけの関係を 心はそっと 問いかけてる いつだって忘れていなかった そう つたえたいのに てのひらを こぼれる砂になる このあなたへの想い 朝の市場で 買ったフルーツ 太陽の香りに瞳(め)を閉じる 帰りの便も まだ決められずに ためらいの レモンだけかじった もうひとりて過ごす想い出など ほんとはきっといらないのね いつまでもふたりでいられると そう 信じたいから もう少し つよくなれるまで このわがままをきいて 名前いりのHOTELの封筒 白い砂を送った こんな気持ち わかってほしい いつだって忘れていなかった そう つたえたいのに てのひらを こぼれる砂になる このあなたへの想い どこまでも青い海でいたい そう あなたの腕で ときめきを たった一度だけ この夏にあずけたい

このページをシェア

中山美穂の人気曲

中山美穂のアルバム

40曲2020年
8曲2019年
8曲2015年
7曲2015年
6曲2015年
6曲2015年
中山美穂
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし