IZANAGI

歌詞

褪せぬ　誓いは　大空を舞い 忍びの道へ　誘う 東の空を　紅く染めて 鼓動始めた　夢現 光が示す　真実へと 遥か歩み出して 幾星霜を経て変わらぬ 揺蕩う願いに身を焦がし 今も求め続けて 時に傷つき疲れ果てて 俯いたとしても瞳には 燃ゆる血潮が滾る 爆ぜる　一片の想いだけで 夢幻に咲いた　契りは輝く 褪せぬ　誓いは大空を舞い 悠久の刻超えて 忍の道へ誘う 赤く染まる　剣の先 震える手で 強く握った 向かい合った 二つの影 交わる運命(さだめ)の時 鎧の中の澄んだ瞳 景色を遮られた世界 後戻りはできない 己が選んだ修羅の道 今こそ本能のまま向かえ 猛き鋼を握り 放て 熱を帯びた一振りを 歴史を変える 時が 今来た 滲む 血を拭った掌で もう一度忍びの道へ 幾星霜を経て変わらぬ 揺蕩う願いに身を焦がし 今も求め続けて 時に傷つき疲れ果てて 俯いたとしても瞳には 燃ゆる血潮が滾る 爆ぜる　一片の想いだけで 夢幻に咲いた　契りは輝く 褪せぬ　誓いは大空を舞い 悠久の刻超えて 運命(さだめ)の誘う果てへ もう一度忍びの道へ