夕暮れ染まるオレンジの空に 響き渡る幼き声 今も同じ空を眺めては あの日の僕の心辿る 何も無い田舎道は 長く続いていく 未来へと 語らない樹々がいつも 季節のバトンを渡す 肩寄せて帰る坂道 交わす言葉が明日への約束 想い出はいつも いつの日も心のキャンバスに あの子が描いた未来は どんな風に叶えられたのだろう いつか想いは音に乗って 離れた君の元へと願う 今日も明日も歌い続けよう また会うその時は笑って その声を聞かせてよ 想い出はいつも いつの日も心のキャンバスに 僕らは進むこの道の先で いくつの別れを知るのでしょう それでも歩き続けることで また会うことが出来るなら未来へ 繋ぐと誓うよ今 いつか想いは音に乗って 離れた君の元へと願う 今日も明日も歌い続けよう また会うその時は笑って その声を聞かせてよ その声を聞かせてよ いつか...