まだ話せない僕の気持ち 少年が言葉を 話すまでの心の中のはなし 僕にはお母さんの言っていることが 分かっている けど自分がまだちゃんと 言えないからお母さんには 伝わらないだけ お母さんはいつもつかれて 家に帰ってぼくのめんどうをみてく れる 僕はおかあさんに 話したいことがたくさんあるから でもつたわらないからわめいてしま う お母さんをもっと疲れさせてしまう ごめんねっていいたいけどそれも 言えないから この生きている 以上やるべきことがある。 誰かを責める事ではなくなった。 誰かを幸せにしていく方が難しい。 誰かを愛していく方が難しい。 まずは自分を 愛せるようにならないと人の事を 愛せるようにもならない この限られた与えられて時間の中で 一体いくつの事が出来るのか 出来ることを選べるのは当たり 前ではなく 世の中には不本意にも 死んでしまう人もいる そういう人がいるという事を 自覚してもっと 自分の時間を 有効に 使うべきなのではないだろうか。 あなたがこの世に 生んでくれたこの僕の命を 無駄にしないように 今度はあなたを僕が守っていく