Ah 長いレールの上を歩む旅路だ 風に吹かれ バランスとりながら Ah“答え”なんてどこにも 見当たらないけど それでいいさ 流れるままに進もう 手にしたものを失う怖さに 縛られるぐらいなら 勲章などいらない 何が起こっても変じゃない そんな時代さ覚悟はできてる よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせる「es」 <♪> Ah 自分の弱さをまだ認められずに 恋にすがり 傷つけるたび思う 「愛とはつまり幻想なんだよ」と 言い切っちまった 方がラクになれるかもなんてね 甘えや嫉妬やズルさを 抱えながら誰もが生きてる それでも人が好きだよそして あなたを愛してる <♪> Oh なんてヒューマン 裸になってさ 君と向き合っていたい 栄冠も成功も地位も名誉も たいしてさ 意味ないじゃん 今ここにいる自分を きっと誰もが信じてたいのさ 過ぎた日々に別れ告げて 君は歩き出す 何が起きても変じゃない そんな時代さ覚悟はできてる よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせてくれ 僕の中にある「es」