深い幻想から目覚めて 消えない真実 いつかそれに向き合う事が 出来るのだろうか? 振り向けば足跡の先に あの日の君が 伸ばしても届かない手が もどかしい あぁ今を捨て君へ向かう 君の雨は拭えない 溢れ出したこの想いと 僕の声が聞こえたなら 応えてほしい 永遠の人 変わらない町並みが 今でも僕を責め続けたから いつか来ると 夢見た日々は遠く ずっと止まったままで いつの日にか 他の誰かに寄り添って 君が薄れるのが怖い だから 永遠を願った さよならさえ言えずにただ 巡る季節を見送った 君を思い出にしたくない 変わらない町並みが 今でも僕を責め続けたから いつか来ると 夢見た日々は遠く ずっと明日が見えない