体温(Extend)

歌詞

夕暮れのオレンジの光 そっとこの胸に溶かしてみる 眼に映る引き負けの色は また私を悩ませている 正直すぎるあなたの温度は 私にはちょっと痛すぎるから 気付かないふりしてごまかす こんなに側にいるのに いつからかこの声も、 この想いも 届かなくなっていたの？ ため息が重たくて 広がる壁超えたくて 明日なんて見たくなくて 終わりは来ないで欲しかった 傷つけ合いたくなくて 優しさに触れていたくて もっと夢見ていたくて 温もりだけが少し欲しかったんだ 移りゆく季節の中で 淡くはかない夢を見ていたの いつでもこの手は ah 冷たくて　冷たくて 暖かい場所を探してるの 涙なんて出なかった 現在さえ見たくなかった 悲しみに閉じこもった この気持ちに終わりはなかった ただ無性に思い出した 柔らかい手のひらだった ずっと変わらないはずだった 温もりだけがただ欲しかったんだ 傷つけ合いたくなくて 優しさに触れていたくて もっと夢見ていたくて 温もりだけが少し欲しかったんだ 涙なんて出なかった 現在さえ見たくなかった 悲しみに閉じこもった この気持ちに終わりはなかった ただ無性に思い出した 柔らかい手のひらだった ずっと変わらないはずだった 温もりだけがただ欲しかったんだ