世界の全てはきらきらひかるあの 星の輝きに似ていると信じていた 子供の頃のこと 黒い鳥を飲み込んだ雲が腹を 裂かれた山羊のようにみえる 何処かで見失うと不安だった 今も変わらない ママが泣いた夜もパパが消えた朝も 愛されていたいと 僕はただそればかり 君が泣いたように僕は泣けなかった 土砂降りの中ひとりきり Do you wanna do 遠い昔に見た 映画のワンシーンみたい ごめんなさいを繰り返してまだ 開かない扉の向こう 僕が信じてる真実はいつだって音を 立てて揺れながら消えた はぐれて見失うよ 不安だって 今はわからない 間違いだらけでもいいと思えたのに 愛されていたならそれだけでよかっ た 君を責めるように 強く生きていくよ 土砂降りの中ひとりきり ありふれた夜の中 疲れた雨の音 ママが泣いた夜もパパが消えた朝も 愛されていたいと 僕はまだそればかり 君を責めるように 強く生きていくよ 土砂降りの中ひとりきり Do you wanna do 遠い昔に見た 映画のラブシーンみたい 愛してるを繰り返して僕は最後も 泣けなかった Do you wanna do 遠い昔に見た 映画のワンシーンみたい ごめんなさいを繰り返してまだ 開かない扉の向こう