隠れた嘘が怖くて 信じれるものだけ信じてきたんだ 想像できてた頃は 光の射す所にいたのに たどり着いた答えなど あって無いようなものだけれど ひとつ言える事は 嘘をつかないものがここにいる 目の前に広がる地球の片隅で僕は 願うように理想の世界を 創ってみたよ あの遠い光に もう一度手が伸びる強く なぜだろう理想の世界はもう ここにあるのに もし自分自身が嘘で あの喜びの声も全部 最初から無かったことになれば それだけでいいのに いつかの理由を聞かれて 考えられるだけ答えだしたんだ どれが本物なのかは 分からないままだけれど 手の先に広がる地球の片隅の世界は 涙をこぼしながら別れを告げた すぐそばの光にもう一度 手を伸ばす強く まだ少し小刻みに 震えてるけど この星は小さい 勇気なんて出ないときでさえ 偶然にめぐり会えてしまうから 目の前に広がる地球の片隅で僕は 願うように理想の世界を 創ってみたよ あの遠い光にもう一度 手が伸びる強く なぜだろう理想の世界はもう ここにあるのに