VRおじさんの初恋~Accept me~

歌詞

鏡さえ見ず 「何か」を待ち続けてた 黄昏のInstance 姿変えても 何処にも行けない心に 調子外れなJoin Ah 静かに朽ちる世界で 冗談みたいな甘い出会い 「どうしてだろ」こぼれた声が 熱を帯びていく 2人で眺めた空は どっかの誰かが描いた夢の景色 想いを馳せる 真っ直ぐな笑みが伝える 「アナタがいて良かった」 トラッカーのない心が動き出した 出会った日から 「何か」に惹かれていった 未知からのInvite ボクの背中に 夕暮れを見るキミから 止まらないRequest Ah ショートした頭の中で 焦がれてるキミとの夜 ゼロ距離の「少女」の吐息 熱を帯びていく 2人で泳いだ海の 果ての孤島で過ぎる静かな時間 瞳を閉じる 触れた唇で感じる 「初めて通い合った」 ゴーグルの中 滲む視界が告げた いずれ来る「その時」に ボクはひたすら臆病で 小指の糸が繋いだ 「今」を抱いて眠る 大好きな「キミ」がいて キミが愛する「ボク」がいて ただの「初恋」だけ… 2人で眺めた空は どっかの誰かが描いた夢の景色 想いを馳せる キミの「さよなら」が身を裂く 「夢で終わらせないで」 アバターだけが流してる涙じゃない 1人に戻る世界が刻む 長い1秒がこの背中押す キミの隣へ すれ違う影が重なる 「一目で分かりあった」 ミュート出来ない言葉が溢れ出す 「『本当』の恋をした」 「いつかボクも」 「最後に思う」 「隣に咲いた」 「キミの笑顔」 「繋いだ手と手」 「通い合わせた」 「2人の温度」