暗澹の朝が また訪れる 聴こえるのは 悲痛な啼き声だけ 喉元 立てられた 「終末」の爪牙に 運命はどう抗えるのだろう? 絶望の荒野で あなたと 出会って目覚めたのは希望 走り出す 荒漠の世界 胸には揺るがない誇りを 野蛮な砂の風の中 そう 痛いほどの衝動が いつまでも残響 決して逃げたりしない 奇跡が起きる その時まで 響け Ulalalalalalalalala 革命の合図だ Ulalalalalalalalala 時代を変えろ Ulalalalalalalalala その足を止めるな Ulalalalalalalalala 終末を行け 厄災の朝が また訪れる 闇から付け狙うのは黒い影 それでも足掻き続ける 生き残るため 進化しない者に 未来はない すべて枯れ果てた この場所で 唯一輝くのは 希望 走り出す 積年の想い 無力なこの身に宿して 乾いた向かい風の中 嗚呼 胸を揺るがす振動が いつまでも残響 諦めることはない 真実に辿り着くまで 情熱の火が 揺らめく 魂は流れゆく 約束の場所を 目指して 響け Ulalalalalalalalala 革命の合図だ Ulalalalalalalalala 時代を変えろ Ulalalalalalalalala その足を止めるな Ulalalalalalalalala 終末を行け もっと Ulalalalalalalalala 魂の叫びだ Ulalalalalalalalala 反逆を起こす 今