窓に 映る自分だけが 薄く 閉じかけた瞳がぼやけ 遠く 聞こえる仲間達 光 眩しく空を飛ぶだけで 今 流れ動く雲のスピードに 追いつかない君の羽は白く消え去り 続ける 叶えたいと願うあの日の僕らの希望 弱さ見せず過ぎた道の足跡を残して 弾ませたい心遠く感じる喜び 羽ばたく空は鼓動感じて 縋る 木々の声聞こえる 空に 一枚一枚と上り 風が 吹き抜ける喜び ずっと 止まらない仕草に迷い すぐ 揺れて動かされる葉の音に 追いつけない僕の羽は曇り舞い降り 続ける 叶わない悲しみこの先にある現実 目に映った飛び立つ 仲間の声がきこえる 傍にいきたいから両手伸ばし 叫んでも 流れる涙ずっと残して 紛れて動く雲のスピードに 追いつかない君の羽は白く消え去り 続ける 叶えたいと願うあの時きめた約束 弱さ見せず過ぎた道の足跡を残して 弾ませたい心遠く感じる喜び 羽ばたく空は鼓動感じて