Fujimi

歌詞

俺は過去がトラウマ 面影すら邪魔になる 主張は常に持ってないよ なりたくなかった出る杭 人前じゃ嘘みたいに足が震えて 倒れそう 教科書にはない答えを見つけた 15歳の放課後 仲間に恵まれた けど時間の使い方は 未だに良くなんねぇ 6人で連るむホーミー 俺はずっと最後尾の6番目 髪型も真似して後ろ歩けば落ち着く それでも自慢してた 地元の集合写真が前略のトップ画 今だから言える なぁ寛太 ツッチー健悟ノムダイキ田村 仲間だけど憧れてた 勝てるものなんて無いね 女とタバコと音楽 初めて触れたあの夜が この街の景色をも変えた やっと追いつけたんだと思ってた 大人になるのが こんなにも怖いものかと 憧れてた男に 俺たちは近づけたかい？ 子供だから分からないよ 変わらない物を守りたいよ 終わらない夢を選んだ今 選ばれる男になれたかな 田村ん家で聞いた爆走夢歌 人生が変わった気がした 個性が無かった俺に言わせりゃ 怖かったのかもな 今後の人生やThisManでも 手に入れられない唯一のもの それは同じ日々の同じ記憶 緑色のジャージがヴィンテージだろ 金は常になかったけど 6人でいれば心は超裕福 寛太からもらったダメージだらけの ジーンズが俺にとっちゃ勝負服 生まれ変わっても集まる場所は跳ね 旨 青い春よりも俺ら 楽しみはきっとこれから 大人になるのが こんなにも怖いものかと 憧れてた男に 俺たちは近づけたかい？ 子供だから分からないよ 変わらない物を守りたいよ 終わらない夢を選んだ今 選ばれる男になれたかな