DOG YEAR (feat. Benjazzy)

歌詞

[Part I] [Intro: Benjazzy] ハエが音立て群がる ダセェラッパーが出したShit 撫でられ喜んで お前ら飼われてる事受け止めろ また尻尾愛嬌振って キャリアと人生棒に振ってるよ 首輪をはめられペット 飼育放棄され吠えてる [Verse 1: Benjazzy] 偽わらず縄張りで 俺等血で書いた歌詞が血統書 俺がどんなバースでもカマせんのは 噛ませ犬だった反動 周りには恵まれてる 群れてるんじゃなく売れてんの たまたまじゃないんだなと 思うタマだけ集まったこの仲間と さらに上に行こう する億単位の契約書にお手 全て奪いとる 俺等身についてねぇお座りや待て 散々な目に会う度に 大好物のエサをやり 飼い慣らしたトラウマに跨り先の先 三途の川飲んで凌いだ飢え 転がってる足元の屍もバネに 踏み目指す上届くまで 無駄吠えじゃ終われねぇ 空きっ腹据えて訴える [Chorus: Benjazzy] 縄張り South Side 集まり (いつもの) My Dawg 玉座に (お座り) Sit it down むさぼり(欲張り) おかわり 嗅ぎ分けるFake 噛み砕いたPain 掛ける王手にお手 首輪じゃなくCrown 輪をかける 縄張り [Verse 2: Benjazzy] 俺等1年で7年分生き急ぐ所為で 寿命が短けぇその分働いて稼いでる どうしようもねぇ人生を HIPHOPってカッコ付ける ラッパーは名前の後に カッコ仮って付けてく 売れれば正義って抜かす 負け犬がアレルギー で目先に盲目で本当無責任 狂犬病って装っても 結局は虚言癖 虚勢張る前に去勢しろ 継ぐな遺伝子 心配ない It's My Dawg に負け犬はいない 理想像を口に出した毎晩 俺等チャートの一位も ちゃんと奪った けど止まれない うる覚えな 栄光に縋り自惚れりゃ (とっくに過ぎ去ってく) 一生の文化も 一瞬の流行ってな 貪欲に進化してる今更 ステージも視野も広い壮大な シーンに繋げきゃなけりゃ 死ぬ方がマシ [Part II] [Verse: Benjazzy] 馬鹿馬鹿しぃがラッパー 1人やらかしゃ いつも通り 食らう巻き添え カルチャー全体狙いの的 にされる唯一無二の 音楽以上のジャンルて事 俺等誇に思ってる 犬も食わね他人のHate LifeStyleも変えて これに忠誠を捧げた マジダセェと言われてても 成功の為に耐えてた 増えるFAME や溢れてる万券は 俺らを変えれない 人の道外れてFLEX 誰もそれに憧れねぇ 馬鹿にされてばっかな 類が俺等を呼んでる墓場 いつかそこに埋める骨 と折れねぇバックボーン 人生もとっくのとうに 舐めて肥えたこのベロで 全て総なめて 独壇場で遠吠える野良犬がTOPDAWG