人知れず泣いたあの日から 何か変われてたら良いと思う 何かと頑張ったりしても 伝わるか分からないのは嫌だ 気づけば考えていることは 音なく離れたあなた 鎖で繋がれるのは一瞬 でも解き放たれるのは万年 離れずにずっと居る過去 (誰にも知られずに隠して 生きたいの) 離れずに張り付く記憶 (せめてこの場所では 思い出したくない) あの笑顔だけをただ信じてた その笑顔は今では悪夢なんだ まっさらにするはずだった過去 今では私の足を引っ張っている 人知れず濁っていく心 あなたは知る由もないはずだと 思い込み続けて今何年? そこから解き放たれるの万年 流石に私も懲りたと (言えどもそれはただ私守るための) 嘘に過ぎず 身勝手なの (私に微笑んであの日のような顔) あの言葉をただ信じてた その言葉は今では悪夢なんだ 思い描いていたのにな あなたが離れず居てくれる未来を あの笑顔だけをただ信じてた その笑顔は今では悪夢なんだ あの言葉をただ信じてた その言葉も今では悪夢なんだ あなたと居た その記憶が 私の心をただ締め付けてる あなたと居た あの思い出 これから先の思い出でも消せない