僕にとって曖昧な記憶も 君にとって 宝物だったりするみたいだ 君にとっては戯言だとしても 僕にとって忘れられない 言葉だったりするよ 白いベールに包まれた 魅惑の天使もさ 薄暗くて、なんにも見えないよ 呼び捨てじゃなくて 変なあだ名で呼んでほしい でも君はもう 僕のことを避けるようにさん 付けをしたんだ 沈んでいった気持ちは いつまで経っても 消えてしまったわけじゃないんだよ ただあなたの瞳で暮らしてたい だけでもどこかの儚い夢と 同じぐらい 叶うのは難しいのよ 僕にとって曖昧な記憶も 君にとって 宝物だったりするみたいだ 君にとって簡単な言葉も 僕にとって今でも心に深く 刻まれてるんだ 青い夜空でただ君を抱きしめてたい 1人ぼっちで寂しすぎて ダメになっちゃうよ 落ちこぼれて もう生きている意味がない 君に抱きしめられたら そんなことはないけど 生きていたくなるよ 沈んでいった気持ちは いつまで経っても 消えてしまったわけじゃないんだよ ただあなたの瞳で暮らしてたい だけでもどこかの儚い夢と 同じぐらい 叶うのは難しいのよ 沈んでいった気持ちは いつまで経っても 消えてしまったわけじゃないんだよ 沈んでいった気持ちは いつまで経っても 消えてしまったわけじゃないんだよ ただあなたの瞳で暮らしてたい だけでもどこかの儚い夢と 同じぐらい 叶うのは難しいのよ 難しいの 難しくて 嫌になっちゃったんだよ 僕にとって曖昧な言葉が 君にとっての 忘れられない言葉になったらいいな