いつの間に辿り着いたsukhavati もはや苦しみもない蓮の池で尺八 悲しみも喜びも同時多発的に在り あの夏に登った坂と陽炎が舞い踊り 記憶の中では全てが輝き、笑い 友と語らい仲違いの日々も羽ばたき 儚いほどの快楽とともに 全て許されるような気がした、 今なら 悪と善がまだらに 混ざり合い色彩みたい 人はかつてあった形に戻り走り回り 言葉は音楽のようにそのままに響き 渡り 長い苦しみは相対的には愛になり 虫や鳥のような形式を持ち、 歌いながら 飾らない、 飾る必要のないdimentionに ありがとう、 ほかに何もいうこと事はないよ 流るる涙は海と星になり瞬き Luluby歌いながら突き進む街 あなたに会いたいんだよ本当は 諦めたようなふりしても 幼いままだから 彼方に光る宝あなたにあげたいな だからまだ生きるんだ