夜明け前始発で 朝日を知るのは 少し寂しいよ 青い街並み 南の風から 湿度を受け取って ここらはまた変わってしまうそう ポケットにしまっていた 理由さえなくなったら どこか遠い世界に 行ってしまいそう 青い空は遠くの君から 全てを預かってるみたい くたびれた息は遥か数万フィートへ まだ探し続けてるの? 何も愛せない君を 少しだけ騙すよ この頃はどうだい 青い空は遠くの君から 全てを預かってるみたい くたびれた息は遥か数万フィートへ まだ探し続けてるよ 何も変われない僕は まだここにいるよ この頃はどうだい 永遠なんてないと 気づかせてくれたんだ 久しぶりに 朝日を見つめてる 今から虹が出てくる 空に誘われている やっぱり僕は君に恋してる