あなたに会えた日は 風が輝いて 木漏れ日の隙間を キラキラと踊ってた あなたと会えた日は 放課後の小路 ゆらゆら茜雲 未来へと続いてた いつしか会えないまま 名も知れぬ恋だった 泣きたくなる時は この場所に来るの あの頃のあなたに 会いたくて会いたくて <♪♪♪♪♪♪♪> 好きと言えるほどの 勇気もなかった 恋いと呼べるほどの 器用さもなかったかな 大人になれば楽に 忘れてしまうのかな? 別の道を進み 会うこともないの 恋は蕾のまま 夢のまま それでいい 泣きたくなる時は この場所に来るの あの頃のあなたに 会えるかな?会わなくちゃ もう一度
