橙の焔 (橙の焔 (2025Remastered))

歌詞

気づかないくらいが 忘れるくらいが 騙されるくらいが 幸せだと思った 目を瞑ってしまえば 逃げてしまえば 薄ら笑ってしまえば 楽になれると思った なのにどうしてなんだろう どうなっちゃってるんだろう この胸が疼いてる 涙が溢れてくる 何を失っても 自分を犠牲にしてでも 守りたいものに気づいたんだ いつの時代も 名も無き誰かが 繋いでくれた 希望の炎を 僕らの時代で 消すわけにはいかぬ 何が私の 何が私の 命の使い方 例え笑われても 指刺されようともいつかくたばって も あなたの想いは消えぬ 正直ものが バカ正直ものが バカを見ない世界がいい だから走るバカになるんだ 子供達が遊ぶ 大人達が輝く あなたが笑う 日本はとても美しいんだ 一度負けたくらいで 挫折したくらいで 諦めるわけにはいかないんだ いつの時代も 名も無き誰かは 戦い続けてた 絶望の未来と そう僕らの時代で 見過ごすわけにはいかぬ 何がわたしの 何がわたしの 命の燃やし方 何よりも青く 青よりも熱く 燃やせ己の炎を そして誰かの胸に夢に火をつける それがわたしの それがわたしの 命の使い方 僕らの前には 壁があるんだ それは誰かが立てた壁じゃないんだ 無関心の壁だ 誰も壊しちゃくれないさ 自分で壊すんだ 心を燃やすんだ そうさ いつの時代も 名も無き誰かが 繋いでくれた 希望の炎を 僕らの時代で 消すわけにはいかぬ 何が私の 何が私の 命の使い方 どこまでも行こうぜ 橙を胸に 燃やせ己の炎を そしてあなたの未来と 夢に火をつける これがわたしの これがわたしの 命の燃やし方