呼吸を止めて僕は宇宙へ まだ誰もいない星の上に立ってる ただ確かめたい胸の内の本音 それは間違いなく目には 見えない透明 ここが どこか よくわからない だけどもなんだか 居心地がいい どうせならもっともっと遠くに もう戻れないとこに僕は行きたい 金も夢も変なこだわり 全部ほっぽって楽になりたい 別に今までも満足なライフ だけど僕たちはなんか足りない ココロにゆらりゆらと灯る ふっと吹いたらすぐに消えそうだ そんな僕だけの素敵な場所 あなたもいるなら永遠に眠ろうか たまには逃げたくなるよ いつも僕らは迷子 素直になりたいよ 大丈夫1人じゃないよ 君はまだ何も知らない そう僕の心は夕焼けが 映すあの色のように 今はまだ何も見えない そう僕の気持ちは朝靄がかかる 街のようで 呼吸を止めて僕は宇宙へ まだ誰もいない星の上に立ってる ただ確かめたい胸の内の本音 それは間違いなく目には 見えない透明 退屈な夜が流れてた そこに僕の気持ちが紛れてた 街の喧騒で途切れかけては 青い月夜が取り繕ってた 1人で歩く家までの道に 自分の過去の過ちを説いては 言い訳ばかりを並べてた 実はかなり前から気づいてた ねぇ明日のことを話そうよ 今日の夜は何を食べよう 寝る頃には笑えるかな 笑えなくても許せるかな どんな言葉が僕には似合う 現実主義者且つ夢想家 君が言うには厨二病か 僕からしたらフォーエバーヤング 君はまだ何も知らない そう僕の心は夕焼けが 映すあの色のように 今はまだ何も見えない そう僕の気持ちは朝靄がかかる 街のようで 呼吸を止めて僕は宇宙へ まだ誰もいない星の上に立ってる ただ確かめたい胸の内の本音 それは間違いなく目には 見えない透明