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星屑オアシス

Track byAcre

2,659
1
  • 2025.09.17
  • 4:59
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歌詞

砂時計みたいな街の灯 タイヤの水音が拍を刻む ビルの谷間に潮の匂い 目を細めれば星が近い 地図の余白が静かに息し 未明の風が肩を撫でる 透明な決意が喉を通り 合図は靴紐の固結び エレベーターの鏡が空を映す 屋上で月がメトロノーム 看板の粒が星座に変わり 遠心力で悩みが剝がれる 一本の稲妻が街を縫い 影の輪郭がゆっくり濃くなる ため息を潮騒に投げ入れ 体温で夜を照らしだす 迷宮でも北は胸にある 指先で風の向きを読む 静かな火種を守りながら いま踏み出す、光の側へ ここが楽園の入口じゃない それでも君と創っていける 乾いた空に雨を描き 路地の砂に銀河を撒く 距離より強い合図がある 目の中の星を解き放て 並んだ足跡が道になる 夜を越えて朝へ跳ぶ 無音の一拍が背を押した 遠くの飛行機が点を打つ 点と点を結ぶだけで 見たことない形が生まれる 海沿いの道路で風が吠え コップの氷が音を跳ねる 未完成の旗を高く掲げ 背景を新しい層で塗る ポケットの砂は旅の記録 斜陽が髪を金に染める 失敗の跡が方位を示し 笑いが潮風と混じり合う uh skyline ride, bass に合流 roadmap 捨てて自分で設計 glitch すら spark に昇格 zero doubt, ignition ready from alley to cosmos, step up keep shining, keep loud 乾いた喉に光を注ぎ 胸のクリックが速度を上げる 震えも連れて走ればいい いま境界線を軽く跨ぐ ここは約束の場所じゃない だからこそ私たちが描く アスファルトに波を出現させ 霧の向こうへ旗を差す 声より速い視線の合図 目の中の星で夜を断つ 並んだ足跡で橋を架け 新しい朝を迎えに行く 高架の影が冷たく長い それでも心は灯りを持つ 掌の熱で空が溶け 東の端に薄桃の線 市場のざわめきが目を覚ます パンの香りが角で生まれ 眠気の中で旗は揺れる 低空飛行の鳥が笑う 昨日を越えて色が澄む 時計は進む、でも急がない すれ違う影に朝が宿り ふたりの歩幅が街を起こす yeah route free, heart on tempo default 解除し vision を解凍 sidechain 息がビートになる upload hope to every corner bounce で霧を蹴散らして new frame へ一斉にジャンプ 迷宮でも北は胸にある 指先で風の向きを読む 静かな火種を守りながら いま選ぶ、光の側を ここが答えの最後じゃない だからこそ何度も始めよう 乾いた空に雨を描き 路地の砂に銀河を撒く 距離より強い合図がある 目の中の星を解き放て 並んだ足跡が道になる 夜を越えて朝へ跳ぶ

このアルバムの収録曲

  • 1.星屑オアシス
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