真っ白なバス停 ピンとした空気の中 タンタカタン鳴り響く 誰かの階段登る靴音 「ねぇどうして 会いに来てくれないの?」 「どうしても会いに行けないの…」 お互いに想い合ってるのに すれ違うことすらない もう少し待って まだ行かないで しゅるんと消えた いつの間にか春 あっという間春 君の姿はもう どこにも見当たらない もっと居たかった 一緒に居たかった だけど叶わない もう思い出 「今日と明日で何が変わるの?」 君が居た昨日 君が居ない今日 あの日を境に 止まってるのに 時計は動く 時間は進む 「あと1回だけ」 「もう1回だけ」 駄々を捏ねたあの日の 自分を恨むよ いつの間にか春 あっという間春 この世界ではもう 会えないからバイバイ 君は居ないけど どこにも居ないけど 季節は巡るんだ 不思議と いつの間にか春 あっという間春 二人の間に 言葉はもういらない いつか笑うから きっと笑うから 今だけは涙許して 愛しているから ずっと好きだから 言えば良かったね もっとね ごめんね ありがとう
