昼と夜の恋慕の時 遠くからの 呼びかけさえ無く 今日と明日の始まりの日 晴れた空を映して 水と空のリズムに乗り 今すぐに 君の元へと 光と影の向かいあう地 雲の上を目指して 「行こうか」と 君呼ぶ風に 記憶が降る 言葉が来る 朽ち果てた 遺跡にさえも パルスが降る 未来が来る 花に咲く ボクらを映しだす 神秘の雫 いつか見つける 星を手に 音を求め強く 神秘の雫 信じて駆ける 詩と歌を 奏でる雨は 記憶を呼ぶ 言葉を待つ 巫女の様な 使命を持ちて 疲弊は無く 終わりは無く 花に咲く ボクらを映しだす 神秘の雫 いつか見つける 星を手に 音を求め強く 神秘の雫 信じて駆ける 花に咲く ボクらを映しだす 神秘の雫 いつか見つける 星を手に 音を求め強く 神秘の雫 信じて駆ける