優しい日差しの中で 君はそっと微笑んだ 風に揺れるカーテンが ふわり ふわり そよいでる 通り過ぎてく季節が いつでも暖かいのは ふと伸ばした指先が 君へと届くから いつの日か夢見てた 温かさを分けあえる場所は ずっと 抱き寄せられるほど 近くにあったんだ これからも 笑ったりして 泣いたりもして 優しさにあふれるこの場所で 彼方へと続く長い道を ずっと ずっと 進もうよ そして 笑ったりして スネたりもして 優しさにあふれるこの場所で 2人分の足跡をつけて ずっと 変わらずに歩いてゆこう 朝のコーヒーの匂い 僕の寝癖を笑って 微笑む君の手のひらが 僕の頬に触れる いつの日か夢見てた あたりまえを分けあえる場所は きっと 抱きしめられるほど 近くにあったんだ これからも 笑ったりして 泣いたりもして 優しさにあふれるこの場所で いつでもこの手を繋ぎながら ずっと ずっと 進もうよ そして 笑ったりして スネたりもして 優しさにあふれるこの場所で 2人分の夢を抱きしめて ずっと 変わらずに歩いてゆこう これからも 笑ったりして 泣いたりもして 僕らが描いてゆく未来へ 彼方へと続く長い道を ずっと ずっと 進もうよ そして 笑ったりして スネたりもして 僕らが紡いでゆく未来へ 2人分の足跡をつけて ずっと 変わらずに歩いてゆこう