VENUS (feat. crown tero, Dinoboi & 4TEEN)

歌詞

Hanging on the corner of my bed 誰も気づかないように そっと目を伏せる 深いため息混じりの 人生を賭けたチップ赤い色 この複雑な迷路 解けるような 聞き慣れた音色 君じゃなければ なんの価値もない 賭ける意味がないんだよ あの時話した夢は 今は少し変わったよ もう一度会えるまで いつか君のplaylistに 入るまで終われない 僕だけのVENUS (NEVERSTOP!) 赤いリップ落とさずに 一緒にベットの上 朝方の澄んだ空と別れもらう口付け 君は今日のライブも良かったよって 溶けそうな瞳で 伝えてくれるけど君以外 誰もいない昨日のクラブ 期待してくれては 答えられないまま これがギャンブルなら とっくに君はいない側 かけ違えてるボタン わざと目を伏せてる今 わかってるこれじゃダメだな 勝負に出るのは俺なんだ チップ賭けるような音がするんだ 君のコスメ選び 俺もDAWでメイクしてるのに 勝てる気がしないんだ化粧に いつか好きな店貸切で言う 選びなどれでもいい いつでもかけてくれていいよ 君の好きな時に 駆け出したネオンが輝く7月 迷い込み汚い世界に踏み出す 狭すぎる空が暗いビルの隙間 暗闇が誘って続く道は 君が居てはいけない場所さVENUS 瞳から溢れる透明な血が 花が好きな君へ送る一輪は ずっと枯れることのない 永遠の美しさ 赤い牡丹ここには咲けないVENUS VENUSここじゃないどこかで きっといつか会えると願ってる チップ賭けた分だけは待っていて 今はない花を取り戻して 赤くなる君を横目に 俺は怖くないふりをして あの日見た君との未来誓いと 情けないほど根拠のない覚悟