言葉は風のように流れ 色を失っていく わかってたんだ 答えを出せずもがいてた日々 込み上げてる涙堪えきれずに 目を閉じて 光探して もう描けない 君の横顔 気まぐれなキスだった 不器用な嘘でも 心が自由でいれるようにさ すれ違う声も 変わらない君でも 過ごした時間が きっと明日を変えていく 上の空で迷い込んだ 夕暮れに染まる ただ待ってたんだ どんな夢を見ているの? 季節は巡り 静かに歌う 背伸びして 触れた君の手 夢に描いた おとぎ話の様に 気まぐれなキスだった 不器用な嘘でも 心が自由でいれるようにさ すれ違う声も 変わらない君でも 過ごした時間が きっと明日を変えていく 時を超えてゆく ありふれた僕でも 変わらず君を想うようにさ 戸惑いの声も 変わりゆく君でも 過ごした時間が きっと明日を変えてく