街角のガラスに しゃんと背のびして 映りながら歩くの 出会ってから季節が 何度めぐっても 胸の泡がはじける わたし以上に 泣いてくれるから 嬉しいこと最初に 教えたくなるひと 初夏色の心 高く澄んだ空 この声に乗せて歌おう 夢を叶えるまでの どんな一瞬も 忘れないでいてほしい あなたに 夢を語ることが 怖くなる日も 頷いてくれたから あなたの言葉 お守りにして 負けそうになっても ここに立っているんだ 初夏色の心 木漏れ日のひかり みずみずしい果実のように 夢を叶えるときは きっとそばにいて ありがとうを伝えたい あなたに 傷ついたとき 思い出してね 誰よりも味方でいるよ 初夏色の心 遠くの空まで この歌が届くように 夢を叶えるまでの どんな風景も 寄り添って見ていたい あなたと