何でもっと君のこと 僕は分からなかったのか 物なんかよりも温かな心を 何でもっと君のこと 僕は見つめなかったのか 笑顔で精一杯の想いを 伝えてるってことを 君が傍にいることが 当たり前だと思っていた 君とならずっとずっと 愛し合えると思っていた 他の誰でもない君を 愛してたんだ 君は僕の全てだったのに しゃがれた声 ひとみの奥に僕の声は 届かないのか 夢や明日を話すことなど多分 ないのだろう 君が傍にいることが 当たり前だと思っていた 君とならずっとずっと 愛し合えると思っていた 他の誰でもない君を 愛してたんだ 君は僕の全てだったのに 君の頬を流れる涙 僕の手ではもう拭えない 君の愛が僕の部屋から出ていった 君の頬を流れる涙 僕の手ではもう拭えない 君の愛が僕の部屋から 出ていったあの日から