声

歌詞

遙かに広がる 水平線のその先は眩しくて見えない 何も気にせずに言葉に想いを乗せて この声がどこまでも 届くように 思い描いていた理想と違う現実に 目を背ける毎日 人混み埋もれて息苦しく進めなくて 何もできずにいた どこにあるか分からない答えを 求めて 小さなかけらを手繰り寄せる 終わらない終われない 終わらせたくないから 『見えない明日を恐れないで』 だから 溢れ出す涙さえ 強さに変わる さあ見たことない世界へ 自信のない姿 映し出す鏡に 僕自身問いかけてる 目指した場所に辿り着けなくても 季節はまた巡ってくる 悲しみも喜びも 先にある光へと 『傷つくことを恐れないで』 だから 追いかけて追いかけて 追い越せるまで さあ見たことない世界へ この声が届くまで この声が枯れるまで 想いを繋ぐ 言葉を 今 終わらない終われない 終わらせたくないから 『見えない明日を恐れないで』 だから 溢れ出す涙さえ 強さに変わる さあ見たことない世界へ この声が届くまで この声が枯れるまで この声が届くまで この声が枯れるまで この声が届くまで この声が枯れるまで この声が届くまで この声が枯れるまで