年を重ねれば 時が短く感じて 愛に生きてた 心に風が吹きぬける ドラマでいえば 何話目だろうか 思いがけないシーンを 期待して また今日も 愛だと知った 一部だった そばにあった 優しさに 救われてたいたの すれちがった先で 気づいた「涙」 消せない痛みを 人は皆抱えていて いらない荷物を捨てたつもりが また、さまよっていた この人生は 夢だらけなのさ 思いがけないシーンが 待ってると信じて 私に差した 小さな木漏れ日に 鼓動を感じ 幸せなんて 私が決めるもの 先へ もしこのドラマが 映画化されるなら あなたに愛されていた 私はまだプロローグ 愛だと知った 一部だった そばにあった もういらないの 私に差した小さな 木漏れ日に鼓動を感じ 幸せなんて 私が決めるもの 先へ