あの日の僕の前に現れた はじめて出会った日思い出す 僕の未来見つめるまっすぐな その瞳 眩しくて目を逸らした かけがえのない宝物抱きしめて 無我夢中で走った 君の隣にいきたくて ここにいてもいいと思えた 他の誰かになんて ならなくていい 同じ空の下 時を超えて 君を探しにいくよ あの日の僕がめくったページは 過去の先に繋がる物語 モノクロの世界に迷い込み うつむく僕に 存在理由教えてくれた 何万回だって思い出す君の声 光る波 輝く笑顔 涙 溢れ出した ここで今を生きているんだよ 信じてくれるのなら どこまででも 目の前の君と手を繋いで 一緒に明日を探そう たとえ生まれ変わっても 今を選ぶだろう その時はまた出会って 今日の続きをここでもう一度 ここで僕ら生きているんだよ 君以外他になにもいらないから 僕の全てを捧げよう 僕と君との約束
