自分に向けられた 愛が偽物と知ってしまった 裏切りを… 嘘に嘘を重ね 欺く言葉に 気付いていないフリしていた… 間違いに気づいて もう一度僕の 手をとってくれると 願っていた… だから僕は明日を信じていた 僕が僕であるために そして一つ微かな願いは 出会った頃の様な日々をまた… 裏切りに終わりが 無い事が分かり 別れを告げたその時… 「もう一度信じて」って 泣く君を見ると例えようがない 想いになった… 傷ついた数 返したいけど… 全ての思い出 消したいけど… これから先 忘れたりしないよ 僕が僕であるために だけど一つ微かな願いは どうか幸せにならないでくれ…