トラウマなんて言ったら 笑われるでしょ。 「もう君は十分に 大人なんだから」ってさ それでもまた来る夜に 今日もひとり怯えて 眠くなるのをじっと待つの たったひとつだけでいいから 自分を好きになれる 理由が欲しい 許したいのに 許せないの私が 自分で描いた 過去も塗りつぶそうとして 忘れたいこと いっそ無くしたいこと ボタンひとつで 消せちゃえば楽になれるのに けれどそのボタンを 押してしまったら 何もかも消えて 無くなってしまうんでしょう こんな私でも 大切にしてもいい? 少し輝いて見えてた日々を 自分自身のことを愛せなければ きっと誰のことも愛せない なんて言わないで 見つけたいのに 見つからないの私が 本当の自分に 蓋をしてることは分かってる 誰のためなの? 一度きりの人生 明日を何色にも 描くことができるのに 人生の教科書があるのなら どれほど楽に今日まで 生きられただろう だけど自由で ちょっと苦いからこそ いつの日か出逢えるかな 「らしさ」 聞こえてきたの 心の声が ありのままの 裸の自分で生きたいって 変わらないもの 変わり続けるもの ぜんぶぜんぶを 抱きしめながらずっと 代わりはいないの 私には私だけの 不器用なりに 輝ける生き方があって この道の先で 必ず出逢える 唯一無二の自分自身だけの 「らしさ」
