黄昏時の 染まりゆく空には 幾千年の物語があるだろう 小さな惑星(ほし)の小さな僕達は 一瞬(ひととき)の中で 何か答えを探してゆく 涙を流す事もある 傷つき眠れぬ時もある いっそこのままで 迷い道を歩いてゆけば 愛する心を感じて なくした希望とり戻すよ きっといつの日か 優しい光があなたをつつむ まぶたを閉じて 静かな気持ちになる 聴こえてくるよ心の詩が やぶれた恋の痛みも少しずつ 消えてゆくことを この空にも伝えているよ あしたが遠くなるときも 祈りが届かないときにも いっそそのままで 果てしない道を進みゆく 今をつかめなくてもいい なくした希望の破片(かけら)なら きっといつの日か 優しい光と共に帰るから 人はみなそれぞれの 想い描いて生きてる 答えのない答えを探してゆくこと 涙を流す事もある 傷つき眠れぬ時もある いっそこのままで 迷い道を歩いてゆけば 愛する心を感じて なくした夢をとり戻すよ きっといつの日か 優しい光が僕達をつつむ Mm…