白い砂飛び交うビーチバレー 翳りひとつない ビキニとサングラス達 DINERを出て歩く桟橋 握りしめた AIRMAIL 果てしなく拡がる空の高さ 永遠もその向こうに在ると信じてた サヨナラのリハーサル何度もしたね 離れたりみつめたり 2人は繰り返してた だけどもう最後だね 判るさ 青空を走り抜けてく あの雲は何処へ辿着くのだろう 海を越え届いた涙 受け止めたよ すべて 限りなく 生れる 波の強さ 君を支えるのは君の未来だね 潮風を大きく吸いこむたびに 胸の奥 想い出の破片が突き剌すけど 可笑しいね 哀しくはないんだ サヨナラのリハーサル何度もしたね 離れたりみつめたり 2人は繰り返してた サヨナラをくい止める 何かが欠けていたね あの空もこの海も 心で反射している 痛いほど oh oh oh…