このまま20のままで このまま年をとりたくなくて 触ると崩れちゃうような 未来がぼやけているんだ 自分の人生だからって 勝手に決めれやしないのさ ああ 現実は 苦しいものさ 20になればこんな僕でも 大人になると思ってたんだ 青い春が遠のいていく 僕を置いていかないでくれ ああ僕もいつか歳をとって 大人もいいもんじゃないかって 思える日々が いつか来るのかな 夢中になって漕いだ自転車 あの感覚も忘れるのかな 1番白い季節が来たら 僕の20はもうすぐ終わる 20の終わり空を見上げた 曇り空に光が差した 青い春を歌い続ける 20の僕を忘れないように